銀河ヒッチハイク・ガイド

ジャンル的に SF はあまり読まない僕ですが、いま読んでる『銀河ヒッチハイク・ガイド』は完璧にツボにはまった。最高ですよこれ。

SF といわれると身構えちゃう人も多いと思うけど、これは SF でもおバカなほうの SF です。おバカの極北です。なにしろ始終こんな感じ。

問題のひとつは光速にある。光速を超えるのはむずかしい。というより不可能だ。なにものも光より速く移動することはできない。例外があるとしたらそれは悪い知らせで、というのも悪い知らせは独自の特殊な法則に従っているからだ。そこで、小アーキントゥーフル星のヒンジフリール人は、悪い知らせ駆動の宇宙船を建造しようとしたが、思わしい結果が出なかったうえにどこへ行ってもまったく歓迎されなかった。これではそもそもどこかへ行く意味がない。

もともと 70年代にイギリス BBC のラジオで放送していたコメディドラマのノベライズなんだそうです。ちなみにあの Google の「人生、宇宙、すべての答え = 42」のネタ元です。

銀河ヒッチハイク・ガイド宇宙の果てのレストラン宇宙クリケット大戦争さようなら、いままで魚をありがとうほとんど無害

マーヴィンがいいですね。大好きです。いま5作目を読み始めたところですけど、これの続きが読めないなんてほんとうに残念だ。

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