WordPress 2.1 の新機能

boren.nu: WordCamp: What’s New in 2.1

もうすぐ出そうな WordPress 2.1 の新機能リスト。特に注目しているのはエクスポート機能が追加されること。これまで WordPress には他のブログからのインポート機能はあってもエクスポート機能はなかったですが、追加されるエクスポート機能はブログの全エントリを1個の XML ファイル(RSS 2.0) にパックしてくれます。

エクスポートした XML をインポートすることで、WordPress のバックアップ、リストアが簡易化できるんじゃないかと期待しています。これまではデータベースのバックアップ、リストアしか方法がなく、またブログを他のホストに移動させたりする場合にはドメインやファイルパスの変換なんかで非常に手間のかかるところだったわけですが、XML ファイルのエクスポート、インポートなら多少その辺が楽にできるかもしれない。

といってもエクスポートできるのはポストのデータだけでオプションなどのデータはできないようです。その辺はまあ、うまいやり方を考えればいいとして、ともかく大きな前進なんじゃないでしょうか。プラグインを作りやすいようにアクションやフィルタのフックを多くはさんでくれたらかなり使える機能になると思います。

あとは、フロントページを任意のページに設定できるようになること。

Front Page Option of WordPress

これまでは sem-static-front プラグインなどで実現していた機能がデフォルトで組み込まれます。

それから、ページはこれまで作ったら即公開でドラフト保存などはできなかったですが、ページでも Published / Draft / Private の区別ができるようになります。これはちょっとした違いに見えますが、データベース上でのステータスの扱い方が変更されるということでもあります。今までは posts テーブルの post_status カラムだけでステータスの区分を表していて、このカラムの値が Published / Draft / Private のいずれかなら Post、Static なら Page だったわけで、「Static で Draft」みたいな表現は不可能だったわけです。

この辺の扱いがどう変わるのか、いま追っかけているところですが、僕が作っている tam-attachment プラグインなんかはこれでもろに影響を受けるはずなので、注意して見ておかないといけないなあ。

Leave a Reply