「インターネットにお店の情報を載せませんか」という話を持ちかけたときのお店の反応の 90% は、「うさんくさい」「忙しいのに、また来た」なのです。事情はといいますと、「ホットペッパー」や「ぱど」は皆さんご存じかと思いますが、紙媒体以外に最近はインターネットの媒体でも、情報誌のようなものが数多くあるらしく、それらが個別に店舗に営業攻勢をかけている、というわけで、大げさな話ではなく、1日のうちに2度も3度も飛び込み営業や電話営業がやってくる、という状況にお店の方は見舞われている、という状況になっているようで、煩がられるのが当たり前なのです。
ですからいくらご近所マップの情報掲載が無料と言っても、最初はなかなか信用してもらえませんから、話すら聞いてもらえない最初の 90% の壁を越えてもなお、つっけんどんに扱われることが多いわけです。
それでも取材に伺って、じっくり話をし、それからお店のページを作り、成果物を持って再度訪問するころには、いくらか信用してもらえ、喜んでもらえることが多く、時には励まされもし、そのような時、見通しすら定かでないこの事業の暗黒の行く手に光が差し込まれる思いがし、どれだけ勇気付けられているかわからず、成果物を確認していただくあいだ緊張にこわばっている顔が、「うん、良いんじゃない」その一言でほどけ、ゆるみ、現世で得られる最高の幸福が押し寄せてきたような思いがし、店を出ても顔は笑っており、傍から見るとおかしな人と変わらないのでしょうが、私は満ち足りており、財布には野口が一人で居るというのに私は満ち足りており、この長ったらしい一文をどう区切ったものか悩んでしまいますが、とにかくそれくらい、こんな長々と書くくらいに、うれしい、うれしいぜ、うれしいじゃねえかこのやろう、そう! だから、人に感謝されるというのはうれしいものだね、そう思うのであります。
話は変わりますが、まず八王子駅北口のサンドラッグの歯ブラシコーナーがすごい、というお話。今まで見たことがないようなレアな歯ブラシが多数陳列。かなり玄人好みと見えます。ここのところどこのドラッグストアも置かなくなり、製造中止になったんじゃないかと心配していたジョンソン・エンド・ジョンソン製「リーチ メガバイト2」(全面極細毛) もちゃんと置かれており、私は喜んで3本まとめ買いしてしまいました。歯ブラシマニアには一見の価値あり、と思います。
その近くにある、駅からは近いのにとんでもなく不便な立地にある某ジャズ喫茶に初めて行ってみました。以前から薦められていたのですがようやくです。夜8時ごろでしたが客は私のほかにおらず、大学のゼミ室か視聴覚教室かと見紛うような空間に、良いジャズ。本棚には古いハードカバーや新書、選書がいっぱい詰まっており、窓からは夜風が吹き込み、貧弱な言葉ではとても伝えられないのですがとにかく、この世にこんなにシアワセな空間があるなんてことをこの年になるまで僕は知らなかったよ、というような空間を独り占め。ここのマスターは一日中ここに居られるんだ。なんて幸せな職業なんだろう。
「某ジャズ喫茶」とか回りくどい書き方しているのは教えたくないからです。私がこんなことを言うのは矛盾なんだけれど。でも八王子では有名な店だから、多分地元の人ならすぐわかるはずです。
もう9月か。新聞が届かなくなったが菊治は自首しただろうか。
ご近所マップ,店が増えてくるとどういう順番・ジャンルで表示されるのか気になるね。
あと,地図も最初はどこをクリックしていいのかわからない。
以上,エンドユーザのぼやきでした。
そうですねー。最初の一年はお店を増やすことに専念するつもりですが、どう見せるかはいつも考えてないといけませんな。
地図の件、ご意見ありがとう。工夫してみます。
以上、運営者のあえぎでした。