今年の目標は出会いを大切にすること

思いがけない出会いというのを今年は特に大事にしたいと思っています。

ベンチャーは安易に統計資料など持ち出して見込みや計画を立てるべきじゃない、というような趣旨の駄文をこの前書きました。じゃあお前は何を拠りどころに日々活動しとるのか、何か目標ないんか? と怒られそうですが、私は人の縁を大事にと考えております。

いや、アホっぽく聞こえるのは自分でも自覚しているんだよ。

でも、そうなるんじゃないのかなあ。自分は初年度いくらいくら売上を計上します、なんて計画を言うのはすぐにできますが、商売は相手あってのことですから、それじゃ一方的とも言えるんじゃないかと思うんですよ。

お客が何を求めているかなんて、調査会社の資料とか出てるんじゃないの? ともしおっしゃるなら、そんな円グラフや平均値で個別のお客の事情がわかるんかい? と言いたくなるし、お客が何を求めてるかぐらいつかめないで経営などとおこがましい、ともしおっしゃるなら、私はなーんもわかっておりません、と正直に答えるしかないわけで。

お客のことがわからないからこそ日夜あーでもないこーでもないと無い知恵を働かせて、試行錯誤を続けているんでありまして、ベンチャー起業家などと格好つけてみたところで悩める馬鹿一匹というのが本当のところなわけで、そこのところは別にどう取り繕おうという気もありません。

そんな状態でよく起業なんてできるなあ、と思われるかもしれないが、そんなことは心の中の三好 B がすでに言っているから、あなたにまで改めて言われる必要は無い。

いや、別に無茶苦茶言ってるつもりもないんですよ。ゼロから何かを始めるってのはこういうもんじゃないですか。これは開き直りでもなんでもない。誰だって最初は何も見えちゃいないんだ。

こういうことは想定の範囲内ですよ。そうじゃなかったら自分で自分をクビにしてますよ。(パクリ)

で、また収拾がつかなくなってしまうので話を戻しますが、人の縁って大切ですよね。何も見えてないし自分の計画通りに事が進むなんて期待できないからこそ、人からの助けだとか、思いがけない幸運というのが大切なんじゃないかと思うんですわ。

お前は人から援助されたり運なんかをあてにして経営しとるんか! とまた怒られそうですが、まあある一面ではそうも言えるかと思います。そういう物事を受け入れられる心の準備は常にしているということです。

もちろん、物を買ってくれたり金を貸してくれたりそういう助けを期待しているんじゃありません。そういう援助ではなくて、人を紹介してもらったり、アイデアやアドバイスを聞かせてもらったり、それに、私の活動に興味を持って話を聞いてくれるそれだけでも十分、助けになっています。

つまり、下手なりにまとめると、自分のビジネスプランや構想に凝り固まって執着するのではなく、頭をまっさらにしてとにかく人に会うこと。そこで生まれた思いがけない幸運を受け止める心構えをしておくこと。それが大事なんじゃないのかな~なんて、思ったりしたわけだよ。

で、まだ続くよ、このブログを書いているということも言ってみればそういう思いのひとつの表れなわけで、私が実名で書いているのもそういうことだったんじゃないかと思うんですね。結果論かもしれないけど。

たまにもらうコメントもそうですし、先日はメールもいただきまして、近所の方だったので直接会いに行ってきた(アポなしで。スイマセン)んですが、そういう、当初予期していなかった出会いから拡がる物事の占める割合の大きさというのが、この若造、最近になってようやくわかってきたことですが、これからも大事にしていきたいなあと、そんなことをボソボソつぶやいたあたりで、もう子供は寝る時間なのでこの辺で。失礼いたします。

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